スペック↓
>>19♀
夢よく見る
霊感ほとんどなし
オカルト経験も1、2回のみ

明晰夢初めてだったけど怖かった

夢は知らない彼氏？とデートしてる夢だったんだけど、途中で夢彼氏と向き合った時に、｢あれ？こいつ誰？｣って突然思った

夢彼氏ぽかんｗ
そりゃそうだよねｗｗｗ

とりあえず夢っていう決定的証拠が欲しくて、あたりをキョロキョロした。

ん、そだねなるねｗ

自我発生キタコレ！

開けた先が長い廊下になってて、左右に部屋が並んでた。

廊下の天井と床が水面で、床水面からペンギンが泳いできて天井水面に上ってった。

綺麗だったしよく覚えてる。

ただそんなのはありえないから、確実に夢だって確信した。

これはよくわからないけど、私はあっさり男の子と意気投合。
一緒に部屋を見て回ろうという話になる。

いつだか2ちゃんのスレで、夢で自我発生したら壁もすり抜けられるから試してみろと書いてあったので試してみる。

あっさり壁抜け出来た！

ぶっちゃけ壁抜けといい、水の上を歩くといい、やりたいと思ったことは大抵出来たｗ

夢だものね

最近は宴会場みたいな広い畳の部屋に幼児がたくさんいて、きゃーきゃー走り回ってた。

すっごくうるさくて即退散ｗ

とりあえず男の子と電気を探してつけてみると、これまた広い洗面所だった。

何人か女の人が入ってきて、男の子は何か気になったのか退散ｗ
廊下にいるとのこと。

とりあえず女の人を観察。

マリーアントワネット？みたいな髪の毛盛ったような、ドレスの人ばかりだった。

みんな足元まで隠れるスカートを引きずってた。

まくって歩けばいいのにと思ったけど、足が見えるから下品なのかな。

それともあの世界にはそういう考え自体がないのか…

秘密の女子の空間って感じｗ

男の子が気になったので私も部屋を出て彼と合流。

次の部屋に。

ところで、、、実は私は夢の世界の住人でパトロールが仕事なんです。

押してみると普通にお湯が出た

この時点で何でも出来ると確信してる私、見つめるだけでポットのお湯を出すという念力に挑戦ｗ

頭の中でお湯を出すスイッチを押すイメージを浮かべる。

出たｗｗｗ
私すごいｗｗｗ
もう何でもありじゃん楽しいｗｗｗ

夢の世界が大好きになる←

廊下の先はすっごく真っ暗で、先が見えない。
だから正直怖い感じもしたけど、この時点で自分は無敵だと思ってる私、興味津々ｗｗ

男の子に行ってみようと提案。
すんなりOKで行く事に。

ただひたすら左右に部屋が並んでた。

でも私は廊下の先が気になって仕方なくて、もう左右の部屋の中に何があるかなんて興味なかった。

そこで思う。

歩いてるから遅いんだ。
走ればいいじゃん！

どうせやりたいこと出来るんだし、いつもの倍くらいの速さで走れるに違いない！

マッハ、とはもちろん行かないけど、身体が軽くてササッと走れる。

表現するなら、ナルトが走ってるような、あのスイーっとした走りｗ

ナルト走りの私、横を見ると男の子もついてきてる。

正直言うとこの子が誰なのかそこだけ思い出せない。

はしごを横にしたような床だから、もちろん隙間があいてて、足場の部分だけを踏んでいく感じ。

公園のうんてい？だっけ、ぶら下がって腕の力で移動する遊具。

あれの上を歩いてるような。

えっ、って思ったけど、なかなかのスピードだからすぐに止まれずはしご床突入。

止まれないとかなかなかの恐怖体験ですな((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ちょっと怖くて後悔する。

でも走ってるのと、よく分からない男の子が一緒なので楽しいし、先に何があるのかが気になってるのでワクワクしてた。

突き当たったところに、ふすまがあるのが見えた。

多分30ｍ先くらい。

暗くてよく見えなかったけど、先にふすまがある！ゴールだ！あの先はどんな部屋なんだろう！

って、がんがん加速して近づいた。

ふすまに大量のお札が貼ってあったの。

自分が近づいて、ふすまがはっきり見えた時に気づいた。

あっ、やばい、これは入っちゃいけないんだ、って思ったけど遅かった。

加速しちゃった足は止まらなくて、そのままふすまを抜けた。

中は真っ暗で、その黒い空気がまとわりつく感じ。

息苦しくて、目を開けるのも辛くて、なんとか止まって外に急いだ。

男の子もついてきてる…
良かった。

と思ったんだけど、男の子の様子がおかしい。

苦しそうにしてて、口からよだれも垂れまくり。
明らかに普通じゃなかった。

６畳間くらいの畳の部屋だったんだけど、そのまま彼は横に倒れて、もがいてた。

私はどうも出来なくてオロオロ。
あの部屋に入ったからだ。と泣きそうになる。

｢おい｣って声かけられてぱっと見たらいつの間にか部屋のすみに４、５人？の人が立ってた

センターに長い髪の女の人がいて、その人のあとに何人かがぞろぞろついて来る感じでこっちに数歩近づいてきた。

私何も言えない、何も出来ないで無言

センターの長髪の人に言われた。
｢お前のせいだよ｣って。

その瞬間に本当にショックを受けて、もう1回彼をみた。

よだれで畳がべちょべちょで、汗もかいてきてて、もう死んじゃうんじゃないかって考えが頭をよぎった。

｢入ったから｣

って言われて、ああ、やっぱりあの部屋なんだって思った。

私はすっごいパニックで、その人に土下座して助けてくださいって泣いて頼んだよ

何回もいうけど、この彼のことは覚えてない。
でもこの時は本当に大切な感じだったんだよなぁ…

そしたら４、５人が会議みたいに話し始めた。

これは日本語じゃないと思う。聞き取れなかった。

この間私は土下座のまま泣き続けてた。

そしたらまた｢おい｣と。

日本語じゃない！それって本当に異世界かも！

ふむふむ

｢え？｣って。
許されないってどういうこと？って思って、急に怖くなって、帰れないんじゃないかと思った。

私、ガン泣きｗ

声上げてお願いしますお願いします帰りたいですを連発。

４、５人、無視。ｗ

色んな人が頭に浮かんで、もう会えないんだとか思ったら余計に泣けて、大声でお願いします！お願いします！って。

というか文章力もあると思うけどリアルすぎる

見てみたら、倒れた状態から少しだけ上半身を起こして、むにゃむにゃと何か言葉を発してた。

まだ汗はかいてたし、言葉も途切れ途切れだったからMAX回復じゃなかったんだと思う。

何言ったのかはこれまた聞き取れなかった。

日本語じゃないどっかの言葉で女と会話する彼。
何か交渉してるような、話し合いのような雰囲気だった。

最初はあんなに楽しかったのに…とか泣きながらふわふわ考えてた。

｢おい｣ってまた声かけられた。

関係ないけど今思うと、｢おい｣としか声かけないの変だよねｗ

｢はい｣って見上げたら、何言ってたかもうよく分からないけど、｢帰す｣的な内容だった。

あまり言葉が鮮明じゃなく申し訳ない。

｢こいつに免じて帰す｣みたいなことだったと思う。

あとから思ったけど謎の男の子が私を帰してあげてくれないかと交渉してくれたと推測。

このときは帰れる喜びでそんなこと考える余裕もなく、今度は嬉し涙でボロ泣き。

良かったですね！うーんその世界は存在してるのかな

そこで女が｢条件｣みたいなことを言ってた気がするんだけど…

忘れました←

一番重要なはずの部分が不鮮明ｗ
何だったんだろう。

実際には｢ただし…｣的なことだったんだけど、条件じゃないのかな。

｢ただし、こいつに免じてだからな｣とか、｢ただし、特別だぞ｣とか。

泣いてて半分聞き流し状態だったのもあるかな…困る。

でも、そこで夢はぷっつり終わって、いつものベッドだったよ。

寝たのにとっても疲れてた。

ただそれだけ大事にしてたはずの、恩人だったかもしれない男の子だけが思い出せない。

顔も思い出せないし、実際知り合いだったのかもしれない。

女の｢ただし｣のあとが、｢こいつののとは忘れてもらう｣とかだったらやだなと後々思った。

誰かわからないけどありがとう。

｢こいつののとは｣じゃなくて｢こいつのことは｣だｗ

>>1です

ちょっとありえないこというかもしれないんですけど笑わないでくださいね。
一つは夢がシンクロした。私の場合はもう数年前に見た夢のはずなんですけど…。

一つは1さんが未来の私ｗそれか1さんが謎の人物ｗ
まずこれはちょっと考えにくいですよね。私の身長もう少しだけ高いし。
それに上記のどちらかだとしても確かめる術がないですね。残念。

あと私の記憶上ですと半魚人を見たときとても恐怖を抱いた気がします。特に頭部をみて。かなり失礼な子供ですね。

だからあまり視界に入らないようにしていました。本当に無礼ですね。
もう会う機会はないかもしれないですけど今度は気をつけるつもりです。

突然の敬語でごめんなさい。こっちのほうがしっくりくるのでｗ