幼女だった私は団地に住んでいた。
ある日、プラプラしていると
見知らぬ女の子に声をかけられた。
“あっ!!!久しぶり!!!
わたしのこと覚えてる!?”
テンションの高い彼女に
私は心当たりがなかったから
誰?と聞いた。すると、
“夢で一緒に遊んだじゃん~!!!”
と言われた。
そして、夢で知らない子と
ベッドの上で跳び跳ねて遊んだ夢を思い出して、ああ~!!!久しぶり!!!と答えた。
それから私達は毎日、
日が暮れるまで遊ぶようになった。
すると、彼女は弟を連れて現れるのだ。
そして私達は少し離れた場所にある草むらで遊ぶ。
草むらの中には、なぜかベッドやソファーがあって、夢の記憶と同じようにベッドで跳び跳ねたり寝転んだりして遊ぶのであった。
弟は、ベッドで私の尻を触るスケベなガキであったが、私はその姉弟と遊ぶのが愉快でたまらなかった。
しかしある日の朝からは、
私がいくら大きな声で彼女達を呼んでも
姉弟は姿を見せなくなった。
その後は、私は普通に小学校の友達と遊んだり登下校していたと記憶しているが、学校で姉弟を見たことがなかった。
この話を、最近友人に話したら、
それは幽霊ではないかと言われたので、皆さんの意見を伺いたくスレ立てました。
ちなみに私は霊感まったくありません。
イマジナリィ・コンパニオンって言ったっけ、それかもね。
イマジナリーフレンド(イマジナリーコンパニオンとも)は座敷童子と考えれば理解しやすい。 幼児期には20%から30%もその体験を持つ者がいて一人っ子か女性の第一子に多い。 2歳から4歳の間に生まれ、多くの場合は8歳ぐらいの間に消えてしまう。 イマジナリーフレンドを持つ子供は空想力が豊かであり、しばしば知性と創造性のしるしとみなされることもある。 これは病的な交代人格状態とははっきりと区別される。
へぇ。あれから20年たつわけだけれど、夢に出てきたことさえないんだわ
イマジナリーフレンド(抜粋) これは正常である。 幼児期には20%から30%もその体験を持つ者がいて一人っ子か女性の第一子に多い。 2歳から4歳の間に生まれ、8歳ぐらいの間に消えてしまう。
(DID患者の場合)通常の一人か二人よりも多く平均6人程度で、思春期や青年期まで持続するという報告もある。
最も顕著な違いは前述(「解離の資質」参照)の柴山の言うようにその生々しさである。
DID患者の事実上全員がその姿を見、声を聞き、しばしば実在していると信じていた。
5だけど、そういう症例?があるってのは初めて知った
何かの本で読んだんだけど
この空想の友達って、稀に他者と共有される場合が有るらしいね。
1は当時の友達と連絡取れないのかな。もしかしたら、このレアケースに当てはまるかもよ。
他者と共有されたら実在してないのをどう確認できたんだろう?
それは死んだ後、スムーズに霊界に馴染めるようにとの配慮なのだが、
それはともかく、その際に、その子の霊体と邂逅していたのかもしれない。
夢占いにも、夢の中で知らない人に会ったら、それは将来出会う人だというのもあるし。
いなくなったのは普通に引越しとかじゃないの?
友人に幽霊ではないかと言われるまで、彼女達が幽霊だなんて思ったこともなかった。引っ越すとか、いなくなるような話は聞いた記憶もないし、本当に突然会えなくなった。不思議な気持ちです
突然引っ越す事になったんでないですかね。
借金で家族ごと逐電とかもありますし。
要するに夜逃げです。
クラスメイトの女の子が突然学校に来なくなって行方知らずになり数年後埠頭に沈んだ車の中から一家心中の白骨死体で発見されたこともありました。
それか私も幼少の頃の記憶で夢か現実か自信がない事が多々ありますので全部夢なのかもしれません。
可能性はありますね。
今となっては顔も名前も覚えていないので確かめようがないけれど(・・;)
よく登って遊んでたんだけど、気付いたらなくなってて、
親に聞いても「そんな木無い」で終わり。
子供の頃の記憶って不思議だよね。
引用元: 夢で会った女の子の話