脳波を感知して、レム（ノンレムだっけ？）睡眠＝夢を見てる状態になると
装着してるゴーグルからオレンジの光が照射される。
夢でも一応状況が夕焼けになるらしく、その不自然な夕焼けを
きっかけに明晰夢を自覚するトレーニングをするらしいよ。

基本的にはこれくらいでいいが、現実と夢の区別がつかなくなる危険を覚悟しろ。
夢の中なら問題はないが、逆だと…

夢の中の自分は空を飛べると常日頃空想します。
身に危険がせまったら空を飛んで逃げて助かることを楽しく想像します。
夢の中ぐらいしか、身に危険がせまることってないですよね。
危険がせまって空を飛んで逃げる夢を見るようになれます。

目が覚めたら、今度はもっと高く飛んでみよう、とか、
宙返りしてみようとか、もっとかっこよく飛んでみようとか日記につけます。
そんなことをしていたら、夢の中では移動手段は飛んでばかりで
歩くことがないです。
二階の自分の部屋から直接外に遊びに行ったり、宙返りも雲海の上にも行きました。
怖い夢が怖くなくなりました。

魔法も使えると思っていると魔法も使えて、夢の中が思い通りになってきます。
あんまり思い通りになると、ほんとにほんとに夢が楽しくなります。
そして、目が覚めたら現実ってつまらないって思いますがほんとに
夢を見るのが楽しくなります。

ポイントは毎日たくさん寝ることと、夢が好きになることだと思います。
そういう体質になると、体より先に脳が目覚めるので、
起きたいのに目が開かなくてすごく力をいれて目を開ける、苦しい起きかた
になることがありますが。

じゃぁ小さい頃、東京タワーのすごい高いところから人々を見下してた夢は一体何なんだと小一時間問い詰めたい。

大人になってまで、口裂け女に刺される夢なんか見てしまったんだが、もうね、夢なのに脇腹激痛。目覚めた瞬間も脇腹を押さえていたよ。ほんとこわかった。