友達に話しても、信じて貰えなかったんだけど、このままじゃモヤモヤしちゃってて…
あと、スマホだし、書き溜めてないから遅くなってしまう。
初めてだから敬語だったり、タメ語だったりになっちゃうけど気にしないで下さい。
あと、個人的には最初は楽しい夢、後半から怖い夢に変わっていきました。
内容としては
友人と自転車(ペダルとかが2つ付いてるやつ)のレース?に出場してる。
この時はまだ第三者視点で、ふわふわしてる感覚だった。
そこに差し掛かった時友達が、
「ここ湖突っ切った方が早くね?」って言い出した。
すると夢のご都合主義でボートの貸出をやってた。
俺達はボートに乗ってその湖?を突っ切ってショートカットした。
そしてボートから降りて、ルートを確認すると、降りたすぐ正面が薄暗い雑木林になってて、そこを進むようにルートが伸びてた。
友達は全然お構い無しにチャリに跨る。
俺は、少し不気味だなぁ…って思いながらも体は勝手にチャリを漕ぎ出す。
雑木林の中は涼しくて、太陽の光をほとんど通ってなかった。
でも所々木漏れ日が綺麗に線を描いてたり、ホタルみたいな虫が光を発してたり(ナウシカの世界に近いイメージ)で思ってたより幻想的な場所だった。
それで、雑木林は螺旋階段みたいに、ゆったり上に向かう道だった。
前にも後ろにも他の選手が見えなかったから、ゆっくり漕いで行くと、三階建てのトタン壁の家みたいなものが見えてきた。
家はサビてて、家の両端にはデカイ石の壁があったので、進むには家を抜けて行くしかなかった。
友人はそれも知っててか、平然と中に入っていく。
ここで気づいたんだけど、自分で体が動かせるようになってた。
だから慌てて友達の後ろについて行った。
家の中はまず、
・広さは大体8畳くらい。床は土で、そのままテーブルやキッチンが備わってる。
・入って向かいに扉が一つ(恐らく出口)、右の壁にも一つ、左前の角にも一つ、そして入ってすぐ右に靴を脱いで上がれる障子扉が一つだった。
イメージ的にはサイレンの村人の家みたいな感じかな?
ガチャガチャと音をたてて、鍵がかかってる事がすぐに分かった。
めんどいけど鍵探すかーって言いながら鍵を探すことにした。
絵も書いたけど、指じゃ限界だ…
友達は左の扉を調べるって言うから、俺は障子の部屋を調べる事にした。
そこで事件がおきた。
俺が障子を開けるや否や、中からゾンビみたいな奴が飛び出してきた。
咄嗟のことで回避も出来なかった俺は、あっさり首元を噛まれて、視界が暗くなっていった。
そこで目が覚めた。
それも、よくある汗ダクダクで~ とかじゃなくて、自然にふっと起きた。
そんで 「あ、仕事の支度しなきゃ」って感じで、普通に仕事に向かった。
これが最初の夢…
この間の夢だってすぐに分かった。
でも違う点が一つだけ、チャリ漕いでる友達が別の友達だった。
でも、会話もルートも全部同じ。
前回と同じタイミングで、湖突っ切ってショトカしよーぜって言ってきて、雑木林登って家の前まで来ると体が自由になる。
ここまでは同じだった、でもここからが前の夢と違う点だった
この間の夢だってすぐに分かった。
でも違う点が一つだけ、チャリ漕いでる友達が別の友達だった。
でも、会話もルートも全部同じ。
前回と同じタイミングで、湖突っ切ってショトカしよーぜって言ってきて、雑木林登って家の前まで来ると体が自由になる。
ここまでは同じだった、でもここからが前の夢と違う点だった
友達が持ってるものが、ナイフから銃に変わってた。
リボルバーだったかな、俺は相変わらず手ぶら。
中に入ると、内装や扉の配置は全く同じで、正面の扉は鍵がかかってた。
だから右の扉は調べなくてもトイレだって分かったから調べずに、すぐに障子の部屋に行こうとした。
その時友達に、
「ここからゾンビみたいなのが出てくるから、俺が抑えてる間に倒してくれ」って頼んだ。
せーの の合図で障子を開けると、同じようにゾンビが襲いかかってきた。
俺が抑えてると、発砲音が聞こえた。
友人は見事にその銃で頭を撃ち抜いた。
俺の頭を撃ち抜いた。
前回同様、すーっとした目覚めだった。
そして、遅番だったから、昼飯作って会社に向かった。
これが2回目の夢、まだ楽しかった頃の夢。
仕事中は、流石に2回も同じ夢を見ると意識して、テンションも上がってた。(夢の中で友人に頭打ち抜かれたことなんて気にならないくらい舞い上がってた)
3回目も見たら、出てきた友達に教えてやろうwwwとか考えてた。
そこから1週間ないくらいで、また例の夢がやって来た。
今回は、最初に見た夢の時の友人と漕いでた。
だから展開的には1回目と家の前に着くまでは同じで、しいて変わった点はそいつの武器がナイフから銃に変わったくらい。
家の中に入ると、俺はすぐに正面の扉は鍵閉まってるから鍵を探そうと提案した。
友達は不思議がることも無く、OKって言ってくれた。
俺は障子の部屋に入る前に、友達に
「中にゾンビがいるから銃を俺に貸してくれ、そしてお前が扉を開けてくれ」って頼んだ。
これなら失敗しないと意気込む俺、せーの の合図で友達が障子扉を開ける…
俺は飛び出してきた人影に銃を向けた。
ところが、飛び出してきたのはゾンビではなかった。
説明下手くそだからこんな感じになっちゃうんや…
出てきたのは、自分と同い年くらいの女性だった。
因みに俺は今年23。
引き金を引く前に女は、俺の手から銃を奪ってた。
「中にいた奴はもう倒したし、鍵もここにあるよ」 と言う女の手には鍵が一つ握られてた。
友達は
「お、ナイスナイス!」
って言いながら、女から鍵を受け取って、ウキウキで正面の扉の鍵を開けて外に出た。
なんか納得行かなかったけど、まぁいいか と思いながら俺も外に出ようとした。
でも扉の前で女に肩を強く掴まれた。
そのまま体制を崩されて少し後ろ(入口側)によろける。
なんだよ!って言ってやろうと女の方を見ると、見下してる様な光の灯っていない目で、とても冷たく吐き捨てるように言われた。
「なんであんたまで連れて行かなきゃならないの…..」
意味も分からないまま女は外に出ていき、外から鍵をかけられて、俺は部屋の中に取り残された。
次また夢に見たら殺さなきゃ…
なんでか最初に思ったのがそんな感情だった。
次で最後の夢。
やっぱり1週間くらいして同じ夢を見た。
いや、同じ夢と言っていいのか分からなかったけど、景色は確かに同じだった。
なら何が違ったのかっていうと、まず見える景色が白黒になってた。
そして更に、人が全員いなくなってた。
完全に無音で、景色は白黒、そんでもってぼっちな同じ夢。
でも夢の中の俺は今まで通りチャリを漕いでる。
不思議な事に…いや、不気味な事に俺は会話してた。
まるでそこに友達がいるように…今まで見てきた夢と同じタイミングで相槌を打ちながら…
その証拠に、居ないはずのチャリのペダルは動いていた。
不思議に思っても夢はどんどん進行していく。
今までは友達が先行してたけど、今回は1人で中に入って行った。
右手には銃を握ってた。
なんかかっこよく書いてるように感じるかもしれないけど、描写してないだけで実際見てる時はめっちゃビビりながらだったからなwww
中に入ると違和感があってすぐに分かった。
扉が無くなってた。
中でゴソゴソ音が聞こえてきた。
銃を構えながら障子の方に近づいた。
その時不意に後ろから肩を強く掴まれた。
あの女だってすぐに分かった。
だからそのまま撃ち殺してやろうと振り返ろうとした。
でも出来なかった。
振り向く前に耳元でつぶやく声が聞こえたから
「また来た また来た また来た また来た また来た また来た また来た また来た また来た また来た…..」
ボソボソと、でも確実に聞こえる声にビビって動けなくなった。
それで、耐えられなくなって俺は自分の頭を撃ち抜いた。
今度はベッドからはね起きた。
汗こそ書いてなかったけど、しばらく怖くて布団から出たくなかった。
それからもうあの夢は見てない。
でもこれ以上あの夢は見たくない。
特別なオチがある訳じゃなくて申し訳ないです。
その後出てきた友人が気になったので、LINEしてみたところ、特に何もなく元気との事だったので少し安心。
この後早番で朝早い為、すぐ寝てしまいますが質問あったら、日中にでも答えます。
ここまで見てくれてる方がいましたらどうもありがとうございます。
オカルト板に書いた方が反応あったかもよ
ありがとうございます、仕事終わったらそっちに書き込んでみます( ̄▽ ̄;)
乙