有効活用するならストレス解消かねぇ、現実で自分に嫌な思いをさせた奴を全員召喚して
思いつく限りの拷問でズタボロにしてすっきりと目覚めよく起床して仕事に行くということをしている人がいたな

早くボコりてぇからいやな思いを期待するようになっちまっていたけどな末期は。
上司に早く叱ってくれと思うようになったとか。
ネットでもできるんだよ。この書き込みをした奴と思えばそいつが出てくる。
ツラは正しくないだろうが現実で会う事もないのでこういうツラなんだろうと思ってフルボッコ
「なんでこのレスをしなかったんだぁ！！」とボコ殴りにしてストレス解消してたそうな
ね、気に入らないレスをする奴とかいるじゃん？自分の期待したレスをしなかった奴とか
ネット生活してりゃ一回や二回はあるだろう。そういう奴を召喚してズタボロにして曇りを晴れさせるという活用。
自分のイメージの人間だもんで反映されてそりゃ嫌な顔してるそうだよ　その叩いてきた相手は。

さて、明晰夢の内容を「そんな事は不可能」と全否定するゴミの心理としては
（自分にできないのに他人にできるのはいやだぁ）という単純な動機だ

可能性は想像の範疇ならば無限大なんだ。
俺もある行動ができたと報告したら
「そんなことできるわけなかろう　馬鹿者」と全否定され
「できたら何か問題でもあるのか！！！！！！」とキレちまったんだ
そした相手も「あるわ！あーあーこいつのせいでもう怖くて眠れねぇよ
そんな事ができるのだからな！！　できるんだろ？　へっ！」

で終わった。
結局は自分が思いついたことに対して他者が悉く真似して楽しむというのが我慢ならないようなんだ
他人の明晰夢をのぞいてほんとかどうか確認するすべはない　
あったとしてもそれは「君が想像した他人の明晰夢」であって作り出されたもので実際に覗いたわけじゃない
そういう感じで証拠を出すことは不可能なのに否定してくるんだよ　ああいう連中は。
証拠は報告した内容のみ　それを信じるか拒絶するかだ　
「こういう事が出来ました」　（俺にはできなかったのだからそれは間違いだ）　「信じねぇのかよ」

こうなるからね。　トラブルを避けるならできた事の報告はしないほうがいい
相手ができなくて否定するかもしれないからね。

「できた事は全てあんたの想像妄想の範疇なだけ」というのが明晰夢の本質だ
俺も誰もが試すであろう　「現実と夢のかけはし」をしたよー
でもそれはしょせん想像した範疇の明晰夢での出来事であって現実にはなんら干渉はできてなかったんだ。

「明晰夢内で作り出された現実世界で寝てる自分」がでてきただけだった
完全に目覚めてから枕元をみても物体はなかったね。当たり前だけど。