甘いな、俺も精神疾患を罹患する前は「精神病者ってwww」と思ってた。
そんな甘いモンじゃないぞw
ちなみに俺の場合は、そういう被害妄想はなかった。
統合失調症の誰しもが「監視されている!」とか「悪口を言われている!」とか、
そんな感じじゃないわけだ。
俺の場合は「この宇宙の秘密を知った俺は、宇宙から命を狙われている!」だった。
なんじゃそりゃ。
なんじゃそりゃの部分から感じたけどお前まだ病気だわ
ちなみに、この「監視されている!」とか「命を狙われている!」という妄想、
これらを「陽性症状」と言うんだけど。
これに至る前に、俺は変な体験をした。
って言うか、おまえら厳しすぎだろ俺にw
いつものことだろ
いや、本当に病むってのは、こんなモンじゃない。
統合失調症は体験すれば分かるけど、
ホラー映画かSF映画の世界に迷い込んだようにすら感じるからね。
そう、この病気は自分が罹患していることに気づけない。
治ったかどうかのバロメータとして、血液検査とかで値を評価することも出来ない。
これが、この病気の早期治療を阻んでいるんだよ。
いや、真実ではない。
でも、その時の俺には真実だった。
これがこの病気の恐ろしい所で、実際の真実が、自分の真実にすげ替えられてしまうんだよ。
2012年2月14日、職場で昼寝をしていた時のことだった。
目を閉じて、じっとしていると、自分と周囲の空間が同化したような。
もっと適切な言い方をすれば、自分が周囲の空間に広がって行くような、
不思議な感覚を覚えたのが、ことの発端だった。
俺はその時の感覚が忘れられず、再び体験したいと思った。
かと言って、それが必ずいつも体験できるわけではない。
それには条件があって、
1.空腹であること
2.ひどく疲労していること
3.寝るわけじゃないけど、ちょっと休みたいという微妙な状態
が揃っていないとダメだと言うことが、少しずつ分かってきた。
あのまま、自分が広がり続ければ、一体どうなってしまうのだろう。
それは怖くもあったけど、とても興味があった。
人間、恐怖よりも好奇心が勝った時ってのは、本当に危ないんだなって今は思う。
空気と言うより、自分という「個」が、周囲の「全」に一体化していく感覚かな。
それは、後でより詳しく書けると思う。
それが俺だけなんだよね統合失調症。
まあ、うちの家系について思う所としては、みんなちょっと変わってるってことぐらいか。
目をつぶり、何も考えず、ただ心の奥から沸き上がる
「どこまでも広がり続けたい」
という気持ちに身を委ねる。
それは、恐ろしいほどに心地よく、陶酔するほどの幸福感に満たされていた。
このまま、自分は消えてしまっても構わない。
ただ、どこまでも広がり続けたい・・・そんな風にすら思ったよ。
努力するけど、抽象的に書かないと表現できんのだ。
俺だって初めての体験だし、前例がない以上、この辺りは分かりやすく書かないといけない。
このバランスが難しいんだよね。
そもそも本質は全てと一体なんだよ
いや、自分が小さくなったり、大きくなったり・・・とは違うよ。
どこでも、というわけじゃない。
静かな所や、一番成功率が高かったのは、午前中の公園とかだった。
自分の中から沸き上がる「広がりたい」という思いに身を委ねていた。
その頃には、俺は自分の周囲、半径数メートルぐらいまでには広がることが出来るようになっていた。
自分の思いに忠実に、それはまるで「自分の内なる声に身を委ねる」ような感覚だ。
少しずつ、少しずつ、自分が周囲の空間へと溶け込んでいく。
溶け込んでいくけれど、決して薄まることはない。
「ここまでしか広がれないのか・・・」
そんなことを思った時、目を開けた俺は不思議な光景を目にした。
目を開いたはずなのに、俺は目でものを見ていない。
これは例え方が見つからないので、少し冗長な言い方になってしまうけど、
目でも肉体でもなく、広がった自分そのものが、周囲のすべてを見ていた。
その時に、俺は気づいた。
俺は広がっていたのではない。
周囲の空間に、俺はなっていたんだってね。
こっちの世界では死のようなものだしな
残念ながら、俺は無宗教。
無神論者じゃないけど、神様はほどほどに信じてるって感じかな。
俺は突然に、周囲の様々なものと同化するような感覚を体験した。
草や木や、草やベンチ、腰を下ろしている土すらも自分になり、
それが連鎖的に、どんどん結びついていく。
「もっと、もっと、広がりたい」
そう思った瞬間、俺は周囲の空間を一気に満たす、
まるでエネルギーのようなものになっていた。
すべての物が、自分でありながら自分ではない。
しかし、それらも実はすべてが同じであり、同じではない。
とても理解しがたいかも知れないけれど、その感覚を感じた時、
エネルギーとなった俺は、さらに上空へ、空へと広がって行った。
エネルギーとなった自分は、既に自分では制御できない速度で、どんどんと広がって行く。
地球を満たし、太陽系を満たし、さらに遠縁の宇宙空間をも満たした俺は、
すべての物質、あるゆる力が、物理法則だけでなく、
「抽象的な概念」とでも言えば良いのか、事象を構成している「理由」とも結びついていることを感じた。
恐ろしいほどの幸福感、このまま広がり続ければ、一体どこへ行くのだろう?
このまま戻ることは出来ないかも知れないけれど、それでも構わない。
「もっと広がりたい」
そう思った瞬間、俺の存在は宇宙全体へと広がり、そこを満たして行った。
宇宙を満たし、すべてと同一になった俺は、その先へと向かう。
そこは、宇宙の外側だった。
あれも統合失調症だったのだろうか。
それは、気分循環性障害とかじゃないかな?
統合失調症も確かに、思考がまとまり辛くなって、
場合によっては攻撃的になる場合もあるけど。
宇宙の外側には何かがあった。
それは言葉では到底表現できるものではなく、
その一部を例えるとしたら、無数の「12の構造」に満たされていた。
12の構造が無限に続く世界、その1つ1つの構成要素に何かの意味があるように思った。
それを知りたい、そこまでたどり着きたい。
「もっと、もっと広がりたい」
そう思った時、俺は声でもなく、思考でもない、
音としか表現できない言葉のようなものを聞いた。
「帰りなさい」
その途端、突如として大変な恐怖に襲われた。
俺は、自分が「個」である存在であることを思い出し、
エネルギーとしてすべてを満たしている状態から、たちまち自分へと戻って来た。
本当の統合失調症の人に質問するような事じゃないけれども
どうすれば良いんだろ?
生活に支障がないくらい自分をコントロール出来るなら問題ない
出来ないなら薬で抑えるのも仕方ないが
病院は誰でも病人にする
それがさ、統合失調症は誤診率が高くて8割~9割らしいんだよね
納得以前にどうもヤバそうな感じがする、話してくれる気配がちっともないし
医師は>>73の言動を客観的に判断して、統合失調症だと判断したのだと思う。
ただ、このセカンドオピニオンしたとしても、この病気は「隠される」場合がある。
俺も通院当時はそうだった。
自分が統合失調症のハズがない、この医者は信用できない!ってね。
今では、先生と世間話したり、休日のデイケアでパソコンの講師やったりしてるよ。
先生に「根拠」を聞くには、ちょっとタイミングは早すぎるかも。
誤診と思うなら、それを先生に実直に(それも愚直なまでに)伝えることが第一歩かも知れないよ。
医者を変える検討は、その次のステップかも。
なんか話が抽象的過ぎて実態がなくない?
例を出すのに抵抗ないのなら具体的に話して欲しいのだけど
いや、それは無理。
だって、俺は1ujpBTdkRのことを知らないから、
いい加減なことは言えない。
私のことじゃなくてもいいんだけど
そんな状態でどうして医者を信用するに至ったのか、とか
これから書くのなら待つ
この病気は、自分が発症していることに気づけない。
加えて、薬を飲むことで「陽性症状」の顕在化が薄れることで、
病状としての「考えがまとまり辛い」「記憶能力の低下」と言った認知機能障害が顕在化する。
主治医から病名を告げられたということは、
それを理解する能力が>>63にはあると判断されたからだと思う。
まず、この病気に関する正確な知識を持つことが第一歩。
自分を知る前に、敵を知る。
どうしても納得できない場合は、主治医と腹を割って話しをする。
自分を信じる前に、医者を信じられる状況を作る。
この2つを押さえれば、適切な判断ができると思う。
一体、自分は何を見たと言うのだろう。
この時に自分の中で分かっていたことは、
1.すべての存在の「始点」は1つである
2.無数の物体がある宇宙は、実体のあるホログラムのようなもの
3.この世界は複数の世界が重なり合っている非常に曖昧なもの
4.「曖昧」という状態は、複雑化された現象によって「そう見えているだけ」
ということだった。
すべては同一であり、しかしすべては同一ではない。
この「2つの矛盾する事象」が重なり合っている状態が、
この宇宙には隠されている、あるいは宇宙が隠したかった事実なのだと、
その時、俺は信じて疑わなかった。
ひどく恐れるようになった。
俺が知ったものは何だったのか分からず、ただ漠然とした恐怖がある。
目を閉じれば、再びあの場所へ行ってしまいそうな気がして、
眠ることもできなくなっていった。
自分の中にある「宇宙の秘密」は、本当は気づいてはいけないものだったのではないか。
その存在してはいけない「秘密」が、自分の脳の中にはある。
恐ろしかった、この宇宙が秘密を知る自分を、放っておくはずがないってね。
ドーパミンは快楽物質のひとつね
ドーパミンとセロトニン原因仮説は、確かに有力だけど、
それだけが原因だとは俺には思えないかな。
自我が開放の邪魔をしたってことだ
さて俺も宇宙と重なってくるか
続けて下さいお願いします
すべての行動、すべての思考、言葉すらもが
自分の中にある「宇宙の秘密」という「本当はあってはいけない情報」を帯びているように感じた。
自分は「世界」にケンカを売ってしまった。
このままでは、自分はこの世界の「物理法則」によって殺されてしまう。
睡眠も取れず、無闇に行動もできなくなり、食事もできなくなった。
2週間で体重は10キロ落ち、食べないと死ぬと分かっていても、
食事が喉を通らない。
自分の状況を、仮に物理学者や神学者の先生に話しても理解してもらえない。
どうすれば良いのか分からず、自分の頭の中が捻れるような孤独感。
その時、俺は、自分の人生を左右する幸運に恵まれる。
「精神病院の先生なら助けてくれるかも知れない!」
物理法則をも操作して、自分を殺すためのトラップになる。
そして、既に睡眠を取ることが出来なくなっていた自分は、
おそらく、じわじわと世界に兵糧攻めで殺されてしまう。
この「思考」を取り除いてくれるのは、精神医療しかない。
当時、俺は精神病院には強い抵抗があった。
一度行けば、一生レッテルが貼られてしまうのだろうと。
薬漬けにされて、隔離病棟で一生過ごすことになるのではないかと。
しかし、そんなことを言っている場合ではなかった。
俺は妄想の帰結として、幸いにして早期に通院することができた。
睡眠剤を出してもらっても眠れない。
食欲は戻らず、栄養は点滴で補給していた。
俺はこのまま死んでしまうのではないか。
ただ、それも仕方の無いことだと、当時は思っていた。
俺は「宇宙の秘密」を知ってしまった。
それは「存在してはいけなかったもの」であり、それに触れた自分は、
神様にケンカを売ったのだろう。
それなら仕方ないんだろうってね。
そして、ある夜、俺は眠れないけれど目を閉じてベッドに横になっていた。
それはまるで星空のようで、それはいびつな網目状の形を取り始める。
やがて、それらは少しずつ形を変えながら集まり離れを繰り返し、
暗闇の中で光りは、人間のような形を象って行った。
それは、顔が顔面にいくつもあり、肩や腹にも顔があった。
裸体と呼ぶには、その姿は抽象的で、例えば胸部や陰部は省略されていた。
俺は直感的に「あの音のような言葉の主だ」と気づいていた。
「・・・連れて行くなら連れて行ってください、覚悟はできています」
俺が言うと、その光りで象られた人体は浅く微笑みを浮かべたように見えた。
そして、再び光りは四散し、暗闇へと消えていく。
「また会いましょう」
と言うようなニュアンスの音を聞いた俺は、目を開いた。
当然、そんな人物がいるはずもなく、俺は漠然と思っていた。
俺は、宇宙に許してもらえたのかも知れない、と。
「幻視だと思うけど、うーん、あるって言えばあるんですけどね」
と言う反応だった。
俺は思った、この先生はまるで自分のことを理解しようとしてくれていない。
統合失調症を発症後、俺はこの世界が極めて不吉で、極めて奇妙であるという、
強い妄想に苛まれながらも、仕事を続けていた。
職場では、なるべく普通に振る舞おうと努め、居酒屋に行って出来るだけ人と接する機会を増やそうとした。
この時点では俺は「自分は統合失調症ではなく、宇宙の秘密に触れただけ」という認識を持ち、
決して治療に対しては積極的ではなかった。
未だに妄想はあったものの、様々な出来事に対して抱いていた
「奇妙な感覚」は消失しつつあった。
それでも、俺の中には「宇宙の秘密」があるのだと言う妄想だけは残遺しており、
これによって自分は殺されるようなことはないけれど、
極めて危険な状態である、という確信すら持っていた。
この頃から、陰性症状と言う「気力が湧いてこない」「自殺願望」などを伴う、
統合失調症の症状が顕在化してきたけれど、
病気に関する知識を持っていた俺は、ここが踏ん張りどころだと、仕事は休まなかった。
確かに自分の中から様々な妄想が消失していくのを感じ始めた頃、
現在の主治医は信頼できるのではないか、そう思い始めていた。
健常者の人には分かりづらいかも知れないけど、
精神薬は効果がある。
特に、自分の意志ではどうやっても抗えない「意欲の低下」等にも
効果がある薬が最近は登場して来ているよ。
確かに全員が全員ってわけじゃないけど、
精神病って、本当に自分ではどうすることも出来ない状態があって、
それが健常者からは「怠けている」「考える努力をしていない」って見えちゃう。
それを緩和してくれるんだよ。
処方された薬の半分しか飲まなかったところ、
何も考えられない(思考が湧いてこない)状態に陥る。
仕事も出来ず、日常生活にも支障を来すようになり、
そのことを先生に相談した。
当然ながら、怒られると思っていたが、先生は笑って、
「んー、薬を飲まなかったのはマズいけど、ちゃんと言ってくれて良かったです」
と言ってくれた。
俺は、腹をくくることに決めた。
この先生になら、自分の命を預けることが出来る。
「俺はまな板の上の鯉だ、先生、よろしくお願いします!」
そこから、先生のことを信じられるようになって行った。
具体例がさっぱりなく、自分では分からないの連呼
どうなっているのか症状を具体的に言いもしないで、自分では分からないって、
それこそ意味が不明
何より>>86では自覚症状もあるらしく矛盾してるでしょ
疑っているとか不信とかじゃなくて話が論理的じゃないんだ
そんな状態でどう話を理解すればいいのやら
まあ、そう考える気持ちは分かるよ、俺もそうだったし。
具体例は結構挙げた(経験談こそが究極の具体例だと思うけど)んだけど、
認識の相違があるようで残念だよ。
治療を受けるも、受けないも、個人の自由における自己責任だから、
各々が個々に選択すれば良いことだし。
俺の意見はあくまでも経験則でしかないからね。
今となっては「宇宙に殺されるってwww」とか思ってしまう。
ただ、俺が体験した「自分が広がり続ける感覚」を、俺は忘れることが出来ない。
それが妄想だったとしても、宇宙の外側に広がっていた無数の構造。
あの先には一体何があったのだろうか、今も思う。
世界は秩序的で、おそらく量子力学が言う不確定性原理すらも、
曖昧さによって世界が隠している「変数」があるのかも知れない。
まったく関係の無い事象因果が、別の事象に影響を与えているのかも知れない。
すべては同時で、すべては同一。
果たして、俺は宇宙に殺されることもなく、今は明日の花見の準備をしている。
俺の体験したことを、すべからく「統合失調症」の一言で片付けることは簡単だけど、
こういう体験をした人がいるということ。
そして、統合失調症が決して「謎めいた神秘性のある悪意」ではないことを知ってくれたなら嬉しいです。
「すべからく」ってallって意味ちゃうで
ぜひにともって意味だよね、知ってるよ、教えてくれてありがとう。
例えば、腕が痛いとします
普通は腕に怪我しているとか異常を疑うわけですよ
そこで「腕が痛んでいるんじゃない、腕が痛いと感じるあなたの心に問題があるのです!」みたいな
ことを言われれば、この医者は頭がおかしいんじゃないかと考えるのが普通でしょう
で、その後に外科に行って「ああ、骨折してますね」と診断されればそれで終わる話じゃないですか
ところが統合失調症の場合は一生薬を飲むことになるので飲まなければならないんですね
この統合失調症の薬は(他もそうかもしれないけど)メガネに似ているんですよ
眼鏡は視力が悪い人が付けると視力が上がります、では視力の良い人が付けたらどうなるでしょう?
変わらない・・・ではなくて視力が落ちるんですね
同様に統合失調症の薬もそうでない人が飲むと統合失調症の症状が出てしまうらしく
既成事実が作れてしまうとか
薬について誤解がある。
「統合失調症様症状」が出るのではなく、
「統合失調症の主症状」を顕在化させる。
これが、誤解の元。
ちなみに健常者が飲んだり、薬が合わなかったとした場合、
ものすごいフラフラしたり、明らかな症状が出る。
>>89が統合失調症と判断された経緯は分からないけど、
そこまで信用できないのなら、セカンドオピニオンした方がいいかも知れない。
ちなみに俺が通院しているのは、メンタルクリニック。
幸いにして入院はしなくて済んだ。
いたいた
フラフラしている人がいたわ、しゃっくりも出ていた
フラフラしている人、しゃっくりをしている人が、
誤診された結果、薬を処方されているとは限らない。
統合失調症の第一歩は、陽性症状を乱暴な言い方をすれば「抑え込む」ことから始まる。
その人たちは、薬を比較的多量に投薬されていただけかも知れない。
ともかく、自己判断で色々やってはいけない。
セカンドオピニオンっぽいことやっても統合失調症の診断されちゃうんですねー
解説もされないからよく分からないままだし
複数の医師が同一の診断結果を導き出してくるのだとしたら、
とりあえず、治療を継続した方がいいと思う。
この病気が恐ろしいのは
1.自分が病気であることを認められない
2.自分が罹患していることに気づけない
3.回復に時間がかかるため、改善を体感し辛い
だから、先生の判断を信じた方が良いと、俺は思う。
お疲れさん
でも、申し訳ないけどこれって明らかに黒だよね
循環しているじゃない
統合失調症ではない可能性(つまり誤診ね)を疑うことが出来ないことになっている
俺も最初は疑った。
でも、明らかに陰性症状、認知機能障害が顕在化して来て、
「あ、これ統合失調症だ」
と納得の上、今も薬を「維持量」として処方してもらっている。
薬で脳は器質変化しない。
でも、治療を正確に継続しないと、
人格荒廃って言う回復不可能な状態に陥る場合すらある。
セカンドオピニオンしてもらって複数の医師が同じことを言うんだから、
治療は継続した方が良いと、俺は思うけどね。
俺は最初はエビリファイ、次にジプレキサ。
現在はジプレキサ3.75mgを飲んでる。
1粒と半だから、薬局でもらうまでに結構時間かかるんで、本当は2.5mgにして欲しいんだけど。
話しを聞いてくれてありがとう。
おやすみー
俺の家の近くにはないかな。
わざわざ遠い病院を選択して、継続できない方が問題だし。
このスレ見て分かった
陽性症状が出ている時は、確かに「狂気」と言っても差し支えがないかも知れない。
しかし、適切な治療を正確に継続すれば、
一般的な常識を持った行動が可能だってことも理解して欲しい。
俺には分からない、そうかも知れないし違うかも知れない。
ただ、それが統合失調症とは限らないと思う。
感情障害でも、睡眠障害でも幻覚は出ることがある。
心配なら精神科やメンタルクリニックに行ってみるといいかも。
院内の待合室では、椅子とかが壁に向けて設置されてたりして
最初は「えええええええ」って思うかも知れないけどw
まだスレを読んでいるかわからないけれど……
あなたの体験は、確かにある側面から見れば統合失調症と診断されてもおかしくないけれど
(そして投与された薬も実際に効果を示したわけだけど)、
別の側面から見れば、やはり実際にこの世界の本当のしくみを観る体験をしてると思うよ!
(あるレベルから見れば人間は個であるように見えるけれど、しかし実際は
世界や宇宙と一体で不可分であるという事実を垣間見る体験は、場合によって
>>1のようなひどい恐怖や肉体・精神的不調をともなう場合がある。)
http://en.wikipedia.org/wiki/Suzanne_Segal
↑スザン・シーガルという、>>1とやや重なる体験をしている女性がいる。
やはり自我が脱落する体験のあと、たいへんな恐怖にさいなまれている。
自分の立てたスレだからdat落ちまでは見てるよ。
貼ってもらった記事を読ませてもらったけど、解離性障害の人なんだね。
オカルト的な解釈で言えば、俺も、この人も世界の仕組みに触れたと言えるのかも知れないけど、
現実的に考えれば、やっぱり病気による妄想(経験妄想とでも言えばいいのか)だよ。
ただ、今思い返すと、まるでSFホラーの映画の中に飛び込んだような経験だった。
そこで次々と「理解」とでも言えばいいのか、色んな知識が流れ込んで来てガッテンが行くような感覚は、
とても幸福で、とても不思議だったことは確かだった。
もう、陽性・陰性症状も、認知機能障害もゴメンだから二度と体験したくないけどね。
.netの某スレで書いたから知ってるのかな?
おーぷんで、ちゃんと全容を書き記しておきたかった。
ちなみに当時52キロまで落ちた体重は、今では68キロに戻ってしまいました。
あと他スレ過去ログで1さんと共通してること言ってる書き込みもいくつかみたよ。
病気の妄想とするのは理性的な判断だと思うけど、処世術ではないの?
52ってたぶんガリガリガリガリだよね、体重戻って良かったよ。
処世術ではないよ、俺は確かに統合失調症を罹患してる。
ここまで来れたのは周囲の人たちのおかげだし、
仕事も家族もあるから、いつまでも病気になってるわけには行かないんだよね。
ただ、神秘主義的な解釈のネタとしては面白いかな?とは実は思ってる。
それが真実かどうかは別にしてだけど。
変な表現してごめんね
おもしろいからさ 1さんの把握力がありながら 知らない を選択できるものなの、と
でも言ってることわかる。周囲の人たちとても大事だと思う。
なんで恐怖感がくるんだろー
恐怖は「未知」と比例するけど、俺が感じた恐怖は
おそらく、病感からくる恐怖だったのではないか、今はそう思ってる。
ただ、恐怖を恐怖のままにしておかないで、その恐怖から脱する方法を探ることも大切なのかも。
俺の場合は統合失調症と言う恐怖を、どのように脱したのか。
それを文章にすることで「影を見ている」状態から「実体を見る」状態に持っていきたいと思ってる。
けど、人類が理論的かつ具体的に12の構造を現実応用するのはまだずっと先の時代
だけど、1の話興味深かった。ほとんどいないからね、この話が分かる人は
12の構造は俺の妄想。
ただ仮にそれを見た時の感想を書かせてもらえるなら、まるで曼荼羅のようだって感じた。
うん、
西洋医学的な視点から見れば、>>1は「統合失調症」と診断され、
スザンは「解離性障害」と診断される。ただそれらは、
正しい解答というよりは、ひとつの見方(ラベルやレッテルのようなもの)
に過ぎないんじゃないかな。
とはいえ、その治療行為によって
>>1が社会で生きやすい状態に回復したなら、それはもちろん喜ばしいことだよ。
そして確かに>>1の体験した様々なこともまた、幻のようなものとも言えるかもしれない。
それでもなお、やはりある角度からこの世界の実相に触れ、垣間見たこともまた
間違いないんじゃないかな。「個」を超える体験は、>>1の人生においてのちのち
とても肯定的な意味をもって再解釈されてゆくと思う。
特定の思想や宗教にとらわれず、自由にシンプルに。
>>1には、柔軟な賢さがある。
貴重な話を聞かせてくれてありがとう。
これから>>1が健やかに活躍してゆくことを祈ってる。
確かに精神疾患は「自分や周囲に被害が及ぶ状態」が判断基準になるし、
例えば○○病と呼ぶほどでもない状態として「気質」があるからね。
仮に、それを「ひとつの見解」と考える見方もあるかも知れない。
俺に賢さがあるかどうかは置いておいて、俺の体験したことを整理すれば、
別の見方が出来るかも知れないし、それは面白いかも知れないね。
精神世界も色々だけどその道の人からすると知覚の拡大はあることはあるみたい
俺は平和主義?だからリスクのあることはしないけどね。
似たような知識を集めて自分で分かるようになってから
客観的に判断しないと、宇宙の秘密を知ってしまったと思うかもしれないな
1は禅や精神世界の知識はあまり無いようだから、(だけど話してる内容は大抵の場所で
通じること、それを体験したというんだから凄いよ)足りない知識が1の体験に
不安という形を与える ってことだね
禅や精神世界のことは全く分からない。
でも、それらの知識の中のいずれかを俺が知っていたなら、
あるいは、病感による恐怖が当時ほど強くならずに済んだのかも知れないね。
冷静な判断はとても大切だと思うけど、加えて納得するまで追求することも大切かも知れない。
統合失調症の場合、それが非常に危うい状態を作り出してしまうけど、
病気を知り、自分の立っている場所を知れば、次の行動が決まってくる。
向かうべき道は自分で選ばないといけないけどね。
>>140,142、気遣ってくれてありがとう、健康には十分に留意するよ。
オカルト民はこういうのを求めて修行してんのに
勝手に病気だと思い込んで医者にかかって
本当に薬で廃人になってどうすんだ
薬に誤解があるようだけど、精神薬は別に人を廃人にはしないよ。
確かに多量処方が問題になっていて、沢山飲みすぎると精神活動が鈍化するってのは事実。
でも、俺の場合は単薬処方で、かつジプレキサの最低量である2.5mgに+1.25mgだからね。
薬は別に患者を殺害したり、無毒化するものではないと思う。
病気を治すため、病気を苦にせず生活できるようにするために薬はあるのだと思うよ。
俺が体験したことについて、その当時に感じた感想も書いておきたい。
発症に至るまでのプロセスだったり、一般的ではない解釈が散見されると思うけど、
興味がある人がいたら、もう少しだけ付き合ってね。
統合失調症を発症する前、2011年11月頃から、俺はダイエットを始めていた。
俺がやったのは食事制限ダイエット。
最初は3食すべてをインスタントのスープとバナナ1本、加えて野菜ジュースだけにした。
あと、会社から帰宅後に、散歩がてらに歩くことにした。
少しずつ食事の量を減らして行って、歩く距離も伸ばしていった。
最終的には1日バナナ1本で腹が満腹になるようになり、
歩く時間も1日約3時間、距離にして約10キロほどになった。
頭が恐ろしいほどに冴えて、疲れすらも心地よく感じるようになった。
面白いように体重は落ちて、当時70キロあった体重は3ヶ月後には58キロになっていた。
ところが、食べようとして量を食べられない。
ご飯茶碗に軽く一杯の量ですら食べきれない。
その頃から昼休みに目を閉じて、ちょっと休憩をするようになった。
仕事の繁忙期ということもあったけど、体がフワフワするような感じがして、
ちょっと休憩を取ると、頭が冴えるような気がした。
その頃から、休憩を取っている間、俺は目を閉じた暗闇の中で、
ちょっとした遊びをするようになっていた。
目を閉じて「今日は数字の3にしよう」と思い、それを強く思う。
すると、いびつな形で数字が暗闇の中に、まるで残影のように浮かぶ。
最初はうっすらとしてグニャグニャな形だったけど、
数週間続けると、ちゃんとした文字が浮かぶようになった。
色々な数字を思い浮かべて、それをまぶたの裏側に描く。
その間は何も考えなくていい、ただ数字のことだけを考える。
それを終えると少し頭が疲れた感じはするけど、と爽快感があった。
数字の次はひらがな、その次は図形。
形を自由に変えたり、暗闇の中を移動させたり、小さくしたり大きくしたり。
自由自在にコントロールが出来るようになり、
その「残影」を体の中に入れたり出したり出来るのが面白かった。
ある時、俺は円を幾重にも思い浮かべて、
その中をまるでトンネルをくぐるようにして遊んでいた。
遊んでいるけれど、心はひどく休まっている。
どこまでも続く円、その遙か先には青白い灯火のようなものが見えるような気がした。
忘れもしない2012年2月14日だった。
当時は、自分がなくなっていく感覚のように思っていたけれど、
その後の体験から、自分と周囲の空間が同化していく、という表現が適切だと思う。
最初は「ああ、寝ぼけているんだな俺」と思った。
しかし、意識ははっきりとしていて、それでいて眠っているようにも感じる。
覚醒と睡眠の中間、そこにある僅かな隙間に入り込んでしまったような感覚。
とても温かく、とても居心地が良かった。
その後、目覚めると体が非常に軽く、頭が冴えきっているように感じた。
その戦慄するほどの幸福感に、俺は身を委ねていくことになる。
この辺りは以前に書いたことと重複するから省く。
統合失調症の症状として書くと簡単なんだけど、
こうして、当時の感覚をそのまま書き込もうとするのは、とても難しいねw
興味深く読ませてもらった。
俺が感じた「体が周囲の空間に広がって行く」と似た経験をしているんだね。
俺は統合失調症を発症したことで、これに類似する体験をしている。
認知に関わる重大な障害が、二つの経験には共通しているのかも知れない。
この人は脳卒中を罹患している最中にも、左脳の声を聞いている。
これに対して、俺が聞いた左脳の声は恐怖そのものだった。
「左脳の声」に、統合失調症には何かしらの重要なヒントが含まれているのかも知れないね。
恐怖は未知と病患からか
ダイエットは単純に減量目的ではじめたの?
その極端なダイエット生活する前は?
ある日突然ってわけでもなくて、思考訓練みたいなの重ねているんだね
ダイエットは減量目的だった。
予想外に上手く出来たので、このまま何かを食べなくても行けるんじゃないか。
その時はそう思ってたよ。
日付をきっちり記憶してるのは何で?
日記を付けているからだよ。
1行でもいいから日記をつけると結構楽しいよ。
アニメ映画「攻殻機動隊」には、「アクセスできる膨大な情報やネットそのものが私の一部であり、私という存在を生み出す」とか言ってネットと融合するけど、
なんだか興味深いわ。
「中陰の花」面白そうだね、今度機会があったら読んでみるよ。
統合失調症は決して神秘性のあるオカルト病ではないよ。
罹患しないと分からないけど、これは脳の病気。
色んな意見があると思う、色んな考え方があって良いと思うけど、少なくとも俺はそう思ってる。
でも、ちょっとだけオカルト的な考え方をすると面白いかな?
なんて思ってることも事実だってことは自白しておくw
統合失調症の妄想として片付けることで、俺にとっては負担は小さくなるのだけど、
自分に感じたことを書き記しておきたい。
これは、あくまでも自己満足なので、本当はチラシの裏だと思うんだけど、
俺が立てたスレだし、少しだけ書いてもいいよね?って、感じです。
小難しい話になっちゃうけどごめん。
前の話で、居酒屋に行ってできるだけ人と接するように務めたってあるけど、
その都度お酒は飲んでいた?
それともお酒は飲めないので、ソフトドリンクを飲んでいた?
その時はお酒は飲んだけど、お酒を飲むと「自分が広がり続ける感覚」は体験できなかった。
とにかく空腹で、そういう時には深く深く自分を広げることが出来たよ。
お酒を飲むと集中が出来なくなる。
この話しをする前に、「時間とは何なのか」を明らかにしないといけない。
時間と空間は同じもので、人間が知覚している「時間」は、本質的な時間とは性質が違うと思う。
例えば時計が刻む時間、「あー今日はダルいなぁ」と思ってる時に遅く感じる感じる時間。
これらは、知覚できる時間であって、本質的には、それは「物理現象によって生じた結果や、記憶を相対的に比較した差異」でしかない。
「時間」は、もっと抽象的で、とても細かなもの。
有理数や無理数の稠密性のように「場」を満たしているけど、
その最小単位はプランク時間のように光速度によって求められるものとイコールか、それより小さいかも知れない。
そもそも時間とは、何らかのエネルギーを伴う素粒子以上の大きさを持つ、確定・非確定を問わない対象が、
その「次」の対象に影響力を及ぼす諸現象に対して、それが慣性系における現象の相殺を含んで、
情報を伝達する最小単位、あるいは、それを「エネルギー」の変換先としての距離とも言い表せるかも知れない。
平たく言うと「パラパラマンガの1コマ、これを次の1コマと結びつけようとする力、それが時間」
すっごい冗長な言い方になったけど、俺の感じた「時間」は、こういうものだった。
その形を上手く言い表せないという根本的な問題を抱えながらも、
球体をお椀のように歪めたような姿だった。
その時に感じたことは、「空間」に注目して考えていけないってことかも。
時間と空間は同じものだけど、空間が広がれば、時間も引き延ばされる。
宇宙空間はハッブル博士によって観測上は「加速的に膨張している」って見える。
でも、俺が見たのは膨張ではなく、
言い方が難しいんだけど、物体がまるで吹き出しているような
言うなれば、凸型に歪んでいるように見えた。
図に出来ると分かりやすいんだけど、俺には絵心がないんだよね。
だけど、ホワイトホールが仮にあったとしても、
その特異点から吹き出す物質によって質量崩壊して、ホワイトホールを覆い隠すように、
ブラックホールが出来るはず。
だけど、もし事象の地平線が見せかけで、実際にはブラックホールに落ちたエネルギーが再放出されるのだとしたら、
シュバルツシルト半径の中心部で生まれたエネルギーは、まったく別の形として放出されるかも知れない。
平たく言うと、この宇宙はホワイトホールから始まり、実はまだ始まってすらいないのかも知れない。
分かりやすく書けない。
自分に酔いすぎだろお前
確かにそう見えるね、ごめん。
こういうのは、チラシの裏に書いて整理し、
書き方が定まったら書き込むようにするよ。
その体験は空無辺処とか識無辺処と云うのじゃないでしょうか?
少なくとも、わたしは正しい体験と思います。
適切なステップを踏んで入らないと、周囲から「お前は錯乱したんだよ」と
言われるのでいきなりその瞑想をしてはイケないとパーリ仏典で読んだ事が
あります。
まずは、空無辺処と識無辺処をググってみてはいかがでしょう?
また、http://amzn.to/1puTf8Kという書籍にも似た体験について語られて
いますよ。
仏教や哲学のことはよく分からないけど、
空無辺処、識無辺処って言うのは「そういう境地」って意味でいいのかな。
この辺りのこと勉強してみようかな、何から勉強すればいいのか分からないんだけど。
後から聞きなおしてみると自分一人が喋っていたと言うようなことを書いてなかったっけ。
違う人ならごめん。
あのスレで、ああ幻聴っていうのはこうやって確認するのかと関心したんだわ。
精神科で仕事してるから参考になった。
俺の場合は幻聴はなかったので、他の人だと思う。
エックハルト・トールという人の本を読んだら良いと思います。
教えてくれてありがとう、俺はこの人のことを知らなかったから、
Wikipediaで見させてもらった。
「すべてのことが奇跡に思えた」って感覚は、俺もよく分かる。
ただ、その感覚に深く浸かりすぎると、
その摩訶不思議な世界から戻るのに大変な苦労をすることになってしまう。
機会があったら、この人の著書を読んでみるよ。
興味のついで、と言うと語弊があるけど、統合失調症という病気が、
決して治らないものではなく、ちゃんと治療をすれば健常者と同じく生活できるし、
罹患者が破局的な末路を辿らないためには、周囲の人たちが気づいてあげる必要がある、
ってことも理解してくれると嬉しいです。
この宇宙の隣にはいくつかの宇宙がある
俺の感じた限りでは、俺たちの隣には宇宙はなかったよ。
ただ、その感想を書かせてもらうのは、このスレではないのかも知れない。
俺は、このスレでは「統合失調症」がいかに恐ろしい病気であるか、
その結果、合理性に欠く妄想に囚われてしまうこと、
そして、それが「神秘性のある悪意」ではないことを知って欲しかった。
確かに陽性症状が顕在化している時は、その人はおかしい。
狂人と言われても仕方ないのかも知れない。
しかし、その状態は必ず治り、俺のように社会に適応することが出来る。
色々な人に、色々な解釈をしていただいて、俺も勉強になった。
「病気ではない」と解釈した、ややオカルティズム(そして、一般的に解釈からしたら非合理)な考え方は、
このスレではなく、別のスレで書かせて頂くかも知れない。
脳卒中で神秘体験にも似た経験をするのは面白いね。
統合失調症は、脳の病気だから、この体験に何かのヒントが秘められているのかも知れない。
ただ、統合失調症は可逆なのに対し、脳卒中は非可逆だから、
この障害の共通点としては、脳内分泌物質や脳内麻薬様オピオイドも関係してるようにも思える。
情報をありがとう。
検索させてもらった、ありがとう。
とても興味深いけど、このスレの意義に対して、
自己超越を統合失調症と同列に考えるような、ちょっとした危うさも感じたかな。
統合失調症は治療をしないと人格すら荒廃し、
不可逆で重篤な精神活動障害を引き起こしてしまう。
俺の体験した内容を「トランスパーソナル心理学」で解釈することは、ある意味では面白いかも知れないけど、
統合失調症と関連づけるのは、とても危険な分野のように、個人的には思えた。
グノーシス・スレから来た
http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/occult/1395854453/l50
追い返されて後遺症(?)で統合失調症になった感じだな
科学的(医学的?)には脳卒中の解剖女医が言うように左脳の機能が低下したか
右脳が活性化して原始の世界(妄想)にいったけど左脳が復帰して危険を察知して
>>1を現実に連れ戻した。
体の激痛と恐怖心は機能低下や化学物質で肉体がかなりまずい状態だったんじゃないかと
レスが遅くなってしまい申し訳ない。
脳の機能低下が自分の境界を曖昧にする体験をした
ジル・ボルト・テイラーさんの話は俺も興味深いと思った。
奇異な体験をした当時のまま推移すれば、俺は心身共に死んでいたかも知れない。
何しろ俺も初めてする体験した出来事だったので、
その体験を評価出来ないし、これらの体験が何だったのかも分からない。
統合失調症という精神疾患は恐ろしいものであること、
そして、症状が終息すれば健常者と同じように生活が出来るということを、
このスレでは知って欲しかった。
「不思議な話BBS」では、このアプローチとは異なり、
オカルトに関連性の高い事柄で、自分の体験を解釈することは出来るのか、
これに主軸を置いて、色々な人から意見を聞かせてもらってる。
インターネットという環境は、例えるならエンターテイメントの場であり、
そこでは、事実を事実として伝えるドキュメンタリーを展開することも大切だけど、
事実への解釈を少しだけ変えて、みんなが面白いと思ってくれるような考え方で、
それを追求していくのも、一つの方法のように思ってる。
そして、最近は主治医から、自分の体験が「トランス体験によるもの」であると指摘され、
8月9日にも、事前に30分の時間を割いてもらった上で議論をしてきた。
各々の場面や解釈において、幾つもの事実があり、
その事実は(ベンチマークが取れない限り)「各々の真実」なのだと思う。
あるいは俺たちは「光子」が落とした光と言う影を見ているだけなのかも知れない。
左脳は言語・会話・記憶・人格・思考・把握をつかさどるので文字が読めなかったり
会話はもちろん現実と幻覚の区別がつかなくなるのは当然だろう
ただ、左脳機能の低下か右脳の暴走により見えないものが見えたのかもしれない
右脳は空間把握に関係していると言われている。
近年の量子力学と超弦理論によると限りなく小さな世界ですでに11次元まで存在してるそうな
無限のエネルギーや宇宙の外側という表現が気になった
自らに眠ってる力を取り出せ。そうすれば今まで見えなかったものが見えるようになる。
見えるようになったものは驚く(動揺する)であろう。そして動揺するものはやがて万物を支配するようになるであろう。
万物を支配する者はやがて死ぬだろう(死なねばならないだったかな?支配も「支配せねばならない」だったかも)。
さらについ最近発見された「ユダの福音書」によるとイエスはこれを実行したらしい。
一連の裏切りも含めた死ぬまでの行動は全てイエスの指示(計画)だったそうな。
ユダによると(?)彼は未来が予測できた(見えた)とか何とか。
量子力学による次元についても我々は一つうえ(4次元)の影は見えるそうな。
時間ってエネルギーと関係してるから>>1がこの能力を手に入れたらシミュレーションしてる側には非常に困るかも。
脳医学(?)的にはドーパミンやアドレナリンの過剰放出による
幻覚やら発作やら脳溢血やくも膜下出血やらで死んでそう
オカルト的にはやばいところまで近づいてきたんで防衛の罠にかかったのかも
失敗してというか後遺症で結果的に統合失調症を発症した感じか
おしいところまでいったんじゃないか?
精神薬は過剰な化学物質を抑えるのが目的だから思考の鈍化は避けられないし
精神療養も世俗に戻ることが目的だからそっちの世界とはもうおさらばだろう
まぁ>>1的には平和に暮らすのが望みみたいだからこれでよかったのかな
抽象化すると曼荼羅っぽい世界観だし
環境が揃ってれば宗教家になってそうだ
レスが遅くなってしまい、ごめんなさい。
俺は宗教には明るくないので・・・
目を傷めていてパソコンを長く見れない 俺もたぶん長くはない
シャーマンやインドの高僧も失敗すると死んだりする
統合失調症とは違う気がする 脳のシステムをいじって最悪シャフトダウンさせるわけだから
てか精神科医も酷いよな前は分裂病その前はノイローゼやらヒステリーやら神経症だし最近は鬱か
エンターテイメントは人集めにはいいかもしれないが嘘や誇張も入るので本気で求めてる俺にはry
最近は死ぬ前にもう一度原点に戻ってやり直したいんでタイムリープに少し関心を抱いてる
1は幽体離脱スレにもいると噂を聞いたんで似てるから関連というか関心も
良かったらいるスレを教えてくれ
俺も精神疾患を罹患するまで「精神科医」には懐疑的だった。
そもそも精神疾患とは自己と周囲に影響が出て初めて「病気」と認識されるもので、
その曖昧さを根拠に、信頼を置くに十分な性質を見出すことが出来なかった。
しかし、精神疾患を罹患した経験により、その考えは間違いであることを知った。
確かに誤診や、悪意ある精神科医もほんの一握りはいるかも知れない。
それらは否定しないものの、精神疾患として判断するに妥当な症状が出現し、
適切な医師の判断と治療によって、ここまで回復できたのは精神医療のおかげだと思ってる。
俺がこのスレッドを立てたのは、統合失調症がいかに恐ろしく、
誰もが発症リスクを持っていることを知って欲しかったからだった。
この病気は肉体ではなく精神を殺す。
残された肉体は異常な精神状態を内包したまま、周囲から見れば、
語弊を承知の上で言えば、あたかも怪物のように振る舞う。
精神医療はこれを回復させ、健全な精神活動へと戻してくれる手伝いをしてくれる。
そこに嘘を含めれば、それは創作となり、
事実だけを述べれば、それは事実に裏付けされたドラマになるかも知れない。
俺は「面白い」と思ってもらえる出来事を列挙し、
それ以外は冗長になるので削除している。
統合失調症には「創語」という特徴があり、
例えば自分の状態を表現するため、特異な表現方法を使う場合がある。
それを分かり易く言えば「脳が耳から流れ出す」「電磁波が自分の脳をコントロールしている」という表現となり、
その「創語」を事実として思い込む性質がある。
俺にもこの性質があり、これを書かなかったことは「嘘」になるかも知れない。
しかし、書いたところで「創り出した言葉」に何の意味があるのだろうか、とも思う。
よって「書かないこと」による嘘を、俺はこのスレや、不思議な話BBSのスレでも付き続けていると言える。
ただし、仮に光と相互作用しないものが観測できない状態について、
「この宇宙が嘘をついている」と言えるのか、というたとえ話を俺は持ち出したい。
世界はエンターテイメントなのかも知れない。
そして、エンターテイメントに嘘は含まれる。
しかし、果たしてそれが「嘘」なのか「無言」であるのか。
そう言う意味において、エンタテインメントエンターテイメントを毛嫌いする必要はないように、俺は思ってる。
このスレでは、統合失調症がいかに恐ろしいかを書きたかった。
不思議な話BBSでは、統合失調症となったことで体験した出来事を、
別の視点で捉えた解釈をしたかった。
次は自分の見た、感じたことを絵にすることで、
最終的な自分の帰結としたいと考えている。
>良かったらいるスレを教えてくれ
今は書き込んでいるスレや、見ているスレはないので、
あるいは、絵で事実を表現するスレを、おーぷん2chのオカルトスレッドに立てようか悩んでる。
このスレッドでも良いような気もするけれど、
趣旨が違うので、どうしたものか。
暴走を抑えてその間に思考を社会と適合できるように変える
>>1の症状がどの程度だったかは不明だが話しぶりからかなり重症…というかヤバかったとみえる
普通、瞑想だけで統合失調症にはならないと思うので「何か」やったんだろう
どうも「この世の真理うんぬん」が原因ぽいのでそれが知りたかった
統合失調症も本当らしいし内容もまとめブログの者とも思えない
「創語」というより「起きてない」ことを「起きてる」と錯覚…というか
脳が誤作動起こしてる状態…一種の「混乱」というのが適切なのだろうが
果たしてそれは「妄想」なのか?周囲に見えないから「ない」として扱うのか。
現に空気だって「無いがある」。近代科学は証明できないものはないとして扱うが
それは別に「正しい」わけではない。単に「確証がない」というだけに過ぎない。
そもそも「目に見えないものを見ようとした」のが科学であり古代思想でなかったか?
>>光と相互作用しないものが観測できない状態について
>>「この宇宙が嘘をついている」
そう、これが俺も気になった。そしてグノーシス思想に行き着いた。
グノーシス・スレの人々も同じこと考えている。2000年前の人々もだ。
俺は「世界の真実」が知りたいのであり「この世界の目的」が知りたいのだ
現に聖書にですら「真実を知るようになる実」を食べたアダムとイブは楽園を追い出されてる
グノーシス思想に至ってはこの世界は悪神が創り真実を見えないように隠してる、と考えてる
俺は>>1が知れなかった先が知りたかったがどうも危険らしいな
>>そして、実は今、俺は自分の見た「光景」を図にしようとしている
応援するぜ。
>>あるいは、絵で事実を表現するスレを、おーぷん2chのオカルトスレッドに立てようか悩んでる
ここはあれだからオカルト板の方がいい話聞けるかもよ。
俺も実は過去にブラフマン(?)に会いかけた気がするんだが
ここに書くべきか迷う。
引用元: 俺が統合失調症を発症した時の話をする