2回目は元彼の浮気相手に妊娠疑惑がでたとき。
よかったら聞いてください。
多分とっても可愛がってくれていたと思う。
従兄弟は6人いるんだが、
お正月はお年玉プラス、「他には内緒だぞ」って
お小遣いくれたり、部活の応援にも頻繁に来てくれた。
そんなおじいちゃんは、私が中三の時に
癌でなくなった。悲しかった。
おじいちゃんちに泊まった。
私はおじいちゃんがいつも寝ていた三面鏡の前で
おじいちゃんとの思い出を頭の中で考えながら、
泣きながら眠りについた。
幽霊とかまったく信じてなかった私だったので
(バタバタしとったから疲れてんやなあ…)
なんて思っていたのだが、うっすら目を開けると
赤い着物の方が私の腹の上で正座していた。
たまげた。
ありがとです!!
隣に寝ている母親を起こそうにも
全然声が出ない。なんか水の中にいるみたいな。
心の中で祈りまくった。
リンリンリン…と、鈴の音がした。
すぐにおじいちゃんだって思った。
おじいちゃんは肺癌で、最後のほうは
まったく声が出なかった。
なんで、水が飲みたくなったり
寝がえりを手伝ってほしいときは
鈴を鳴らして合図していた。
鈴の音聞いたとき、涙がちょこっと出た。
おそらくですが、
赤い着物の方とおじいちゃんは違う人。
赤い着物の人もいなくなった。
ほんと、ビビりすぎて泣いていた。
その後怖かったので、
娘の異変に気付かない母親にむかっとして
おこさんようにちょっとだ蹴り入れて
おばあちゃんの布団にもぐりこんだ。
幽霊?をみるようになった。
金縛りも定期的になるようになった。
そして、今も守ってくれているんだね。
さ、続けて。
その通りなんです。
私は部活に励む高校生になった。
全国出場くらいはするクラブだったので
夏休みには長い合宿が当然のようにあった。
合宿の二、三日前
私は夢を見た。
おじいちゃんの夢だった。うれしかった。
おじいちゃんと私が自宅の屋根の上に座って
作業をしながらお話している夢だった。
なぜか私は水色のペンキとハケを持っていて、
屋根をぬろうとしていた。
するとおじいちゃんは
「俺がいいタイミングの時知らせるから
誰にもさわらすな。絶対に!」
と言って、私のペンキを取り上げる夢だった。
家族に伝えるという暗黙の了解がある。
よく母親が「夢に父ちゃんでてきたわあ」って
うれしそうに話しているし、
なぜだかわかんないけどうちの家族はみんな話す。
信州に出張に行っている父親にも
電話をして話をした。
「わけわからん夢やろーw」
なんて話していたら、急に父親がびっくりしだした。
父「屋根何色!!!!????」
私「なんか、灰色っぽい水色…」
父「まじで!!!w」
御先祖さまも嬉しいでしょうね。
さて、屋根を塗るタイミングが何を意味しているのか。
その水色のペンキは何を暗示しているのか。
楽しみに話を待ちます。
お墓参り大好きです。ひとりでも行きます。
私の自宅が東海地区にあり、地震が怖いから
瓦の屋根を取り外して、リフォームしようって
話がでていたらしい。
しかも、いろいろ資料見せられて
グレーっぽい水色の屋根に。
酒の席での話だし、私がそんなことは知っているわけがない。
父親も、私も、父の周りに居合わせた同僚の方も
なぜかすっごく感動していた。
おじいちゃんがだめって言ったらだめ!
この話は無しになったんです。
生前、おじいちゃんは父親の会社の社長を
毛嫌いしていたのも何か関係あるんでしょうか。。
でも、後日私が夏合宿に行った最中事件が起きました。
時より保護者が合宿先まで出向いて
差し入れを持ってきてくれる。
8日目くらいに私の両親は
たくさんのウィダーを持って応援に来てくれた。
左手にぐるぐるに包帯を巻いて。
父「指飛んじゃったwwww」
私「はあ?????!!!!!」
話によると、私が合宿に行った後
リフォームまではいかないが
庭にバルコニーを作りたくて
屋根を延長して日陰を作ろうとしたらしい。
屋根をぶち壊そうとしたその時、
スパスパッ!
チェーンソーがなぜだか暴走して
父の左手の薬指と小指を・・・
お爺ちゃん なにもお父さんの指飛ばさなくとも…
力は入らないけど指は付いてます。
出張先で、びっくりはしたけど
実はあんまし信じていなかった父だったが
「やっぱなんかあんだなあ」って
しぶしぶしていた。指が大変なことなってんのに
のんきな父親だなって思った。
夢に出てこなかった。
高校三年生になり、部活を引退し
いまでも何で付き合ったンかわかんないくらいの
超DQNの年下の彼氏ができ、私は浮かれていた。
DQN元彼はくそ束縛する奴で
一言で言うなら《俺と父以外の男との接触一切禁止》
みたいなかんじだった。馬鹿な私はかたくなに守ってた。
楽しく合コンすることなんてなく
楽しくサークルに入って飲み会することもなく
バイトも女の子9割のとこで彼氏に許可もらい
ガチで男との絡み一切なく1年間過ごした。
DQN野郎は1個年下だったので
このときまだ高校生だった。
その間にもおじいちゃんが夢に現れることはなかった。
でもちょいちょいお化け(妖怪?)はみてた。
>>1さんのお歳から考えると、お父さんまだ四十代かな?
少年のようなお父さん、素敵。
(別に年齢は答える必要はないですよ)
お爺ちゃんが屋根にOKを出さなかったのは、危ない事があるから
と云う警告の意味もあったのかな。
妖怪の話は後でします!多分そうだと思います。
そのクラブに縛られていたので
高校生のうちは浮気に心配もなかった。
てか、ここまで私が言うこと聞いてしてんのに
浮気なんて絶対あり得ないことだと思ってた。
大学2年になり、DQNも地元の大学に進学した。
どうでもいい話だが、私はこのDQNに30万位は費やした。
(逢いに行く新幹線代等々)
金の切れ目は縁の切れ目は本当だよ。
まあ、そうじゃなければ、終わった恋に掛かったコストはある意味、
勉強代と思って、次に活かしましょ。
私も、昔似たような事がありましたよw
う・・・・貸してあったのも含まれてます。
新学年になって2カ月くらいたったときに、なんだか様子がおかしくなった。
本当に男が浮気してんのってわかるんだよね。
3日位の音信不通のすえ、メールが届いた。
「ゴメン。無理だ。遠距離。別れよう」
マンガみたいに泣き崩れた。
ほんと、多分鼻水も出てた。
イオンモールのなかだったのに。
うすうす気持ちがないのわかってたけど
すぐに電話して色々理由を聞いた。
好きな人ができたって言われた。
もともと女好きだったので変に納得した。
まだ好きだったけど、年上らしく
すがりつくのやめようって思った。
当時、ソフトバンクを二台持ちしていた。
ただ友ってやつ。遠距離の必須アイテム。
名義がDQNの家のひとだったので、
DQNの母親に電話した。DQNの母親とは仲良しだった。
お別れすることになったんで、携帯止めてくださいって。
DQNの母親はビックリしていた。
そして、ビックリすることを私に教えてくれた。
まじかーって思った。
好きな人ができたんじゃなくて
浮気してたんだなーって思った。
「そのこ、○○ってこで、あいつの幼馴染なんよ
家は何処何処で~・・・・」
なんでもかんでも教えてくれた。なんかワロタ
青い私は、DQNの母親からゲットした情報で検索した。
すぐに、いろんなものがでてきた。
リアルタイムという、ツイッターみたいなものやブログも。
ブログを開いてみる。
プリがはられていた。
え。
頬寄せ合って、抱きつきながら
満面の笑みを浮かべるDQNと間女。
しかも名前でなくて、『パパ★ママ★』
なんて落書きもしてやがった。
ブログの更新日は私と別れる一週間前である。
で、アパレルでバイトしてる私は、こんな心境で接客なんてできっこないと
ワンワン泣きながら、店に連絡。反対を押し切って無理やり休み、
プリがうつる画面の携帯を放り投げてその日は一晩中泣いた。
悔しくて悔しくて…
DQNに怒りの電話をいれたら
「それが別れるほんとの理由だよ。
ほんとはお前と別れたくない」
とかほざいてやがった。
まだ好きというか、情なんかわからんけど
そんな言葉までかけられて頭がおかしくなりそうだった。
これが6月の初め。
別れた直後に、両親には事を伝えていた。
以前失恋したときに私がすごい落ち込んでいたのを見ているので
今回は一人暮らししてるということもあり
慰めてくれる人がいないでしょっ、一回地元に帰ってきな
って言ってくれた。また泣いた。
まさか子供ができて別れたんだよなんて
言えるわけもなく(多分当時話してたら父はDQNをぶっ飛ばしに行ってただろう)
一週間くらい滞在した。少し落ち着いた。
その間も実は、ちょいちょいDQNからメールや電話やらきてた。
うれしいというか、すっごい複雑な気持ちだった。
とりたての免許、慣れない運転で
私は1人でおじいちゃんのお墓参りに行った。
お花買って。線香買って。
お墓もきれいに掃除して、
おじいちゃんに話かけた。
子供ができたなんて…
酷過ぎるよね。
めっちゃみじめだよ…
よりなんか戻んなくていいから
せめて子供だけは…
夢だったってことにしてほしいよ…
めっちゃ泣いてた。また鼻水でてた。
夏休み真っ最中、私は元気を取り戻していた。
8月の上旬、地元の祭りを手伝ってほしいと
友達から連絡があり、再び実家へ帰った。
テキヤだったんだけど、
その祭りの行われている地区に
私のおばちゃん(父の妹)が住んでいて
夜、手伝い終わったら一緒に飲まない?
と、誘いの電話がきた。
私はおばちゃんがすでに飲んでるバーに行った。
(歩いて行きました)
おばちゃんはすでにベロベロ。
私も久々にお酒を飲んで楽しい時間を過ごした。
1時間くらいたったとき、おばちゃんが
「ねえ、聞きたいことあんだけど」
ってニヤニヤしながら聞いてきた。
お「あんたさあ、子どもできたでしょ??」
私「は?そんなんあるわけないじゃん」
お「あんた、○○って子(DQN)と付き合ってんでしょー?」
DQNはなんか地元では悪いって有名だった。
で、おばちゃんにはこんとき別れたこといってなかった。
お「うそお!おかしいなあ」
私「なんでそんなん聞くん?」
お「6月の中旬、おじいちゃんが夢に出てきたんだけどさあ
“>>1に頼まれたから。かわいいだろ?”って言って、
笑いながら赤ちゃん抱っこして上あがってく夢みたんよ~」
でも酔いがさめて、家帰って布団はいって思い返してみたら
6月12日、私はおじいちゃんに逢いに行っていた。
めーーーーーーーーーーーーっちゃ、鳥肌立った。
子供は想像妊娠かなんか知らないけど
できてなかったらしい。
偶然かもしれないけど、私は知らなかったし
ましてや、あたしの夢じゃなくておばちゃんの夢だし。
なぜだかわからないけど、今年の三月、法事でその話を
おばちゃんにしてみた。おぼえてなかった。
でも一緒にいた従兄弟ほこの話聞いてるし
本当に訳が分からない出来事でした。
なんかオチ薄いかな…
いや~、ぞくっとくるね~
そんときのおばちゃんの話によると
あかちゃんもニコニコしてたらしい。
それがなんか唯一の安心?
なんて言ったらわかんないですが…
あれから一回もおじいちゃんは夢に出てきてません。
なぜだか知んないけど、そっから妖怪?を見ることもなくなった。
霊感ある友達は「この部屋やべーよwww」
っていうんだけれど。あたしは今なんも見ません。
質問あるかな…??
妖怪詳しくw
あと部屋の一部みたいよ~
なるほどお爺ちゃんは赤ちゃんをもっていっちゃたのか
部屋は…ごめんなさい。
妖怪がいたところに今はハムちゃんがいます♪
大学1回生のころよく見たんですけど、
夜中金縛りにあって、目を開けると
座敷わらし?なんですけど、全身緑。肌も。
で、身長は40センチくらいのが
ぴょんぴょんはねて遊んでました。
後は、
アダムスファミリーに出てくる
ハンド?みたいなのが
ぴょんぴょんはねて遊んでたりとか。
かわいらしかったです。
オチなんか気にする必要ないよ。
良く話してくれた、ありがとう。
さて、話を総合すると他の人も云っているけど、お爺ちゃんが
かわいい孫の悲しむ姿を見たくないと、DQN彼女に宿った赤ん坊を
連れて行ったと考えられるけど、想像の域を出ない話だ。
で、現実的にありそうなのは、妊娠の初期状態では本人が気付かない
内に流産していたりする事もあると聞く。
色んな条件が重なったのだろうと思うな。
ほんとそう思います。
あのDQN、説得して下ろさせるから
より戻そうって何回も言われました。
ほんと頭くるってる。
当然だけど、今はもうDQNと縁切れてるんだよね?
駄目だよ、二度と連絡とか取っちゃ。
それこそ、お爺ちゃん今度は雷さまになって戻ってくるからねw
良い恋愛しなさいねー。
緑の座敷童とハンドwww
もう見えないのは残念だ。
はい。連絡先すら知りませんよ♪
あたしも妖怪が見えなくなったのは惜しい。
DQNは今も健在か
早く罪を悔い改めろ
DQNはDQNなりの人生が待っていると思います。
健在みたいですがもう二度とかかわりたくないです。
ふむ
もしかしたら元彼の本性をわからせるための出来事だったのかもね
あのまま付き合ってて主に子供できても元彼に下ろされるよってことを教えてくれたんだよ
>>108
俺学生だよ?!
とかも言ってましたし…、型にはまったDQNですよね。
そういう人ってどうやったら
自分の痛さを自覚できるようになるんだろうね
あんまり言うとこの話知ってる人
ちょいちょいいるから特定されるん怖いけど
この前ひょんなことからNETで元彼みかけたら
めっちゃ刺青はいった写メ乗っけててドン引き
入れるのは個人の自由やからいいかもだど
NETに晒すなんてある意味度胸あるわ。
寺のお坊さんも遺族から本人も知らない事実を夢で知らせたって話がけっこうあるって最近聞いたよ。
失恋はつらい経験だけど、今回のことで家族親戚がつながっているようで、
なんか救われるような不思議な気持ちになったんだね。
本当に頻繁にお墓参り行くんです。一人でも行きます。
両親が口酸っぱく、先祖だけは大事にしなあかんって
いっつも言ってますので。
大切にしてるからこその出来事だったんかなって思います。
夢でメッセージをもらてるのがわかるのは結構、特殊な能力だから
ご先祖様を大事にして、その能力も大事にするんだよ
あとお墓参りのときはどんなことしてますか?
ごく普通のことなんですが
落ち葉とかは掃いて、水拭きでピカピカに磨いて
お花添えて、暑い夏とかだったら水上からかけてあげて
お線香するくらいですね。
両親も私も、めちゃくちゃ話しかけます。w
以前冷蔵庫の前に、お兄ちゃんが立ってたんですが
「ああ、おるわー」くらいにしか思いませんでした。
ヤバいときはほんと漫画みたいに
姿が見えなくても、気配だけで
逆毛ゾワゾワゾワってなります。
こんな私ごとの話を温かく見守ってくださり
ありがとうございました。
まだまだ子供ですが人生色々頑張ります!
またもし、おじいちゃんが夢にでてきたら
報告させてください!!!
寝ます。おやすみなさい。
引用元: 死んだおじいちゃんが夢に出てきたんだけど