3月に例の夢見る→4月にその夢の続きを見る
みたいな

最初にこの夢を見た時の内容は
山の中の高速道路みたいなのを車で抜けたら大型ショッピングモールに着いたんだけど、そこで買い物する夢。
しかし、買い物しようとしたらお店が何も無かったんだよ。
何も無かったなって車に乗って帰ろうとしたところで夢は終了。

夢から覚めた時、何も店が無いクソみたいなショッピングモールだったのに俺はそこが大好きになったわけよ、何故か知らないけど

その時も例のショッピングモールにはなにもお店が無かった。それで夢が終了するんだけど、覚めてから俺はふと思った。

｢車乗る時間なげーな｣と。

前回、前々回の夢と同じように車で山道を走っていたらいつもの半分くらいの時間しか走ってないのに車が止まった。
まさかもう着いたのかな？と思ったけど違った。
小さい休憩所みたいなとこが道中に出来ていたwww
ガラス張りの１階建ての建物で、中には丸いクッションの椅子みたいなのがいくつもあって、水とかお茶が飲み放題だった。

そこを割とすぐに出てまたショッピングモールに向かった。やっぱり店は何も無かった。

車に乗ってる時間長いとは思ったけど休憩所作ってくれてるとは思わなかったし、俺は別に休憩所が欲しかったんじゃなくて道を短くして欲しかったんだよな 。

夢から覚めた時に道を短くしてほしいなっていうのと、やっぱりショッピングモールなんだから何かお店が欲しいと念じておいた

お前が「続いている」と感じている夢も実際はそうなんだよ

どんなに支離滅裂で脈絡なく話が展開される夢であっても
その夢を見ている間は、あたかも１つの話につながった感じがする

それは起きている時に、お前の心の中で「合理化」という処理が行われて
断片的なお話のパーツをつなげて１つにまとめるに過ぎない

だから、実際に見ている夢が実は関係無かったとしても、
なにかちょっとでも似たような、共通するような要素があったら
頭の中の合理化処理で、似たような部分同士を勝手につなげてしまう

特に、お前の心の中で「この間の夢の続きを見るかも」と意識すればするほど、
そういう合理化を頭の中でやってしまい、結果、
「あ、これは前見た夢の続きだ」と思うようなことになる

これが面白くなるかは知らんけど

しかし遂にお店が出来ていた！！DVD屋ショップが１階に出来ていたのだ！
とりあえずお店をまわってから何も買わずに帰ろうとしたがあることに気づいた。

今まで意識してなかったけど駐車場がそのショッピングモールにはあって複数階建てになってた。いわゆる立体駐車場ってやつかな。
俺ん家の車は何階かは知らないけど高いところに駐車していて坂を下ってショッピングモールから出たいんだけどその坂道がまあ急でいつも危なかった。

そこで夢が終了した。
その時にあの駐車場の坂道怖すぎだろ…とか考えていたがこの危険な駐車場は10年以上改善されることはなかった

なんとか書き切るのでよろしく！

そしてショッピングモールに出来たDVDショップに本屋も併設されていた！

その後も夢を見る度にお店は増えていった。

今では駄菓子屋、服屋、ゲームセンターも出来た！

最初にゲームセンターができた時、俺はまだ小１とかだったんだけどその時例のショッピングモールにあったゲーセンは確か3階にあったんだけど、乗り物がメインだったんだよね。よくデパートの屋上にあるお金入れたら動くパンダとかのやつ！

それが俺が中１くらいになった時に今みたいなゲームメインのゲーセンに改装されてたんだわ！同じ3階にね！

元々あった乗り物メインのゲーセンは暗くなっていて営業はしてないみたいだった。

その段階でわかることは
・ショッピングモールは5階建て以上でめっちゃ広い

・立体駐車場もあって同じく5階建て以上ある

・山の中の高速道路みたいなのを通らないと行けない

・駐車場の坂が急で危ない

・よく改装される

・１階には大広間みたいなのがある

・俺が中2の段階でDVD＆本屋、服屋、ゲーセン(旧)、ゲーセン(新)、駄菓子屋(広い。2階と吹き抜けになってる)なんかがあった

ショッピングモールの夢を見る度に思い出が1つできるくらい嬉しくて楽しく思ってたんだ。
しかし相変わらずそのショッピングモールに来る人は俺とその家族しかいなかった。

複数人の若い男女の集団だった。１階の大広間にいてみんな真顔だった。ものの1分もしない内にそいつらはバラバラに行動し始めた。

その時俺は1人でショッピングモールにいて、家族はいなかった。
初めて自分以外の人と会えた嬉しさから、俺は3階から挨拶しようと思ってそいつらのとこへ向かった。

１階の服屋(服屋は１階と3階に1つずつある)に行くと若いメガネかけた女がいた。めっちゃタイプだったww
どうせ挨拶するならこの人にしようと思った俺はすかさず挨拶した。
｢こんちはー！今日来るの初めてじゃないですか？｣って言い切る前にメガネ女が発狂し出した。

何言ってるかわからないけどすごく怒ったようで叫びまくってた。
するとなぜか機関銃みたいなのを取り出してぶっぱなし出したwwwww
どうやら照明にでも当たったようでショッピングモール全体が真っ暗になった。

するとそいつが｢今度ここに来たらぶっ殺すから｣みたいなことを言って去っていった。

そいつが仲間達と合流して帰っていくとこをポカーンとしながら眺めてたのを覚えてるww

そこで目が覚めた。ガン萎えだった。

なんてことはなく度々見ていたwww
最初の方こそ殺されるんじゃないかとビビっていたが、２回目からは恐怖が薄れていた。

むしろショッピングモールに行ける喜びがでかかった。

とりあえずトリ付けました。

期待してるよ

ある日、また俺はショッピングモールにいた。その時は俺1人だった。
また俺は3階にいて、服屋の近くにいた。するといきなり銃声が聞こえてきた。

その後すぐにショッピングモールが真っ暗になった。最初はなんのことかわからなかったが、複数人の例の男女を見て背筋が凍りついた。

驚いて振り向くとそこには死んだじいちゃんがいた。
実はその夢を見てる時、現実世界ではじいちゃんが死んで49日の少し前の時だった。

俺はなぜじいちゃんがいるのかわからなかったがとりあえずじいちゃんの指示に従って旧ゲーセン(乗り物メインのとこ)に行った。

パンダの乗り物の陰に隠れていたがついにじいちゃんが口を開いた。
｢いや～あいつらは本当に危ないからな～笑｣
そんなことは俺だって知ってたけど何も言えなかった。
するとじいちゃんが｢もうすぐ助かるから大人しくしとけよ～｣って言ってくれた。
その時あいつらが銃乱射し始めて流れ弾がパンダとかに当たったのを覚えている。

すると下にいるあいつらを見て、｢おーい、ばーかばーか｣みたいに煽り出した。

どういう仕組みか知らないけどそれを言った後すぐに大量の水が１階に流れ込んできた。
その水と一緒にあいつらも外に流されていった。

あっという間のことで何がなんだかわからずにいた俺にじいちゃんが｢もうこれで大丈夫！危なかったな！これでまたここに来れるで！｣って言ってくれた。

お礼よりもまず俺は｢じいちゃん！今まで何してたんや！みんな心配しとるって！！｣って言った。
するとじいちゃんが｢大丈夫って、もうすぐ帰るから｣って言って消えていった。

そこで目が覚めた。未だにこの会話は謎なんだよなー

さっきの事件からは何事もなくショッピングモールも無事だった。
あれから色々な店が増えた。食品売り場やアウトレット品売り場なんかもできた気がする。

なんやかんやで俺が高３の時、また夢を見た。ショッピングモールに向かう車の中で電話が来た。誰からかわからないが｢ショッピングモールが火事で大変だ！早く来てくれ！｣という内容だった。

びびった俺は休憩所には寄らずにショッピングモールに向かった。
そしたらショッピングモールが燃え上がっている最中だったwww
大炎上していて近寄れなかった。燃えてるのを眺めていると知らないおっさんが来てこう言った
｢おまえもうだめだわ。お前に任せた俺が悪かった。もうここはお前の弟しか入れないようにするからよろしく｣と。

そこで目を覚ました。いつもと同じくらい寝ているはずなのに全然寝た気がしなかった。

2回異世界へ行った話 [無断転載禁止]c2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1471075788/

>>1 はコレ立てた奴じゃね？

ある日弟から｢ここ数年めっちゃいい夢見てたのに最近見なくなった｣ということを聞いた。
それ聞いてるとあのショッピングモールの夢に近いものだとわかった。
まず
・山の中を抜けて向かうこと

・そこはショッピングモールではなくバッティングセンターに変わっていたこと

・なぜかちょくちょく改装されていたこと

なんかが共通していた！ちなみになぜその夢を見なくなったのかのきっかけは特になかったそうです。

俺はまたあの場所に行けるとワクワクしていた！だがなかなかその夢を見ることは無かった。

弟に話を聞いてから1年半後くらいについに例の夢をまた見た。

色々変わっていた。まず山から向かう道がかなり短くなっていた。(休憩所はなぜか相変わらずあった)
次に駐車場の坂が緩やかになっていた。
そしてショッピングモールにエスカレーターがついていた！！

なにげにこれが1番嬉しかったかもしれない。今までは階段しかなかったからな！

更にお店も増えていた。3階にバッティングセンターができていたwww
弟のと関係してるのか知らないけど嬉しかった。
そしてなんと地下が出来ていた。今まではなかったからそこに向かうとスポーツショップになっていた。

変わったことはこれくらいかな？
あの火事を機に時間こそかかったけど俺が思っていた不安要素が全て改善されていて嬉しかった！！

なんと俺はその娘に告白したのだ！答えはなんとＯＫ！こんなクソみたいな俺と釣り合うのかとか心配していたら彼女が｢初めてのデート、どこ行こっか？｣って言ってきた。

夢の中の俺はもうどこに行くのか決めていた。そう、あのショッピングモールだ！
それを彼女に伝えると彼女は悲しい顔をして｢そっか…私はそこに行けないからね…じゃあ俺くんとは付き合えないや…｣って言って去っていった。

マジで悲しかったけどやけくそになって俺はそのショッピングモールに行った。｢やっぱここが1番だぁぁぁ！！！とか叫びながら走っていた。｣

そこで夢が覚めた。意味がわからなかった。

不思議ネットに載りたくて立てたクソスレに付き合わせてしまって申し訳ない！
なにか質問あったらどうぞおねがいします！

まとめさんおいらはピンク色でお願いします